2005年防災訓練

尊いいのちをみんなで守ろう

2005年度市民による防災訓練〜帰宅困難者対応訓練

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 仕事中に、あるいは家族で買い物に来ているときに、大規模な地震が発生したら・・・。
 昨年末の内閣府中央防災会議の発表によると、首都圏直下型地震が発生した場合、帰宅困難者数は一都三県で650万人、都内で390万人を超えるといわれています。
 『自宅の被害は?』『家族の安否は?』『一刻も早く情報を!』陸の孤島に残された帰宅困難者に対して、どのようにして正確な情報を発信するのか?また、自ら帰宅困難者となったとき、私たちはどのように行動するのか?
 東京災害ボランティアネットワークは、広く市民・企業・行政・関係各機関・労働組合との連携の下、災害時における帰宅困難者対応訓練を実施します。この訓練は、大災害によって鉄道・車での移動が困難になり、徒歩での帰宅を余儀なくされたと想定し、都心か
ら郊外までを擬似帰宅体験します。また、『給水』や『情報提供』など、帰宅困難者を沿道で支援するエイドステーション設置訓練や情報発信訓練を行います。

日   時:2005年8月28日(日曜日)*雨天決行・荒天中止
       9:30集合(池袋西口東京芸術劇場前) 
       10:00出発(未定)−17:00(埼玉県庁前)

参加資格・費用:徒歩帰宅訓練参加希望の方は、このページの下の連絡先にご連絡ください。
           参加は無料です。

会   場:JR池袋駅西口〜埼玉県さいたま市(中山道<国道17号線>の約18km)

内 容
■徒歩帰宅訓練
■エイドステーション設置訓練
■情報伝達訓練

主   催:東京災害ボランティアネットワーク

【徒歩帰宅訓練】
 帰宅困難者が我が家へ帰るには徒歩しか手段はない。今回は実際に徒歩帰宅を擬似的に体験することで、その困難、そしてそれに対する対策の必要に気付くきっかけとする。
 ◆JR池袋西口〜埼玉県埼玉県庁前
中仙道(国道17号線)経由 全21km約8時間の行程
 ◆18km全行程歩く以外のプログラム=5〜10 kmコース
      (エイドステーション間)

 大災害によって鉄道・車での移動が困難になり、徒歩での帰宅を余儀なくされたことを想定し、都心〜郊外まで約10〜15kmの行程を徒歩で擬似帰宅します。
 徒歩帰宅の際に重要になってくるであろう「街道地図(エイドステーション間)」の重要性と集団での徒歩帰宅を体験してもらいます。もちろん、疲労も…。

【エイドステーション設置訓練】
 徒歩帰宅を始めた帰宅困難者に対し、どのような支援が考えられるでしょうか?沿道支援としてエイドステーションを立ち上げ、給水、情報提供、そして励ましの支援は非常に重要ではないでしょうか。
 ガソリンスタンド・小学校・その他にて、ガソリンスタンド職員および地域住民の参加で、給水・給食・情報提供などの拠点設置訓練をおこないます。
 帰宅困難者を、沿道で支援する拠点「エイドステーション」。エイドステーションは、主要幹線道路沿いにある既存の施設が機能を果たすことになります。エイドステーションを担う支援者は、施設所有者(従業員)や地域住民、駆けつけたボランティア等になります。
 また、エイドステーションになりうる施設として、大学施設・街道沿いの企業(工場)・宗教施設や、ガソリンスタンドが想定されます。

【情報伝達訓練】
 人力、無線、バイク隊、衛星(GPS)、携帯電話などによる情報伝達/拡声器、地図、PC、壁新聞などによる情報伝達訓練をおこないます。被災地を「点」ではなく「線」として、また「面」として把握し、広域的な活動を円滑に進めるために、また、後に続く帰宅困 難者への情報提供のために、情報の収集と精査は重要です。
 訓練ではアナログな手法とITを利用した情報伝達訓練を実施します。

東京災害ボランティアネットワーク
事務局長:上原泰男 〒162‐0823
東京都新宿区神楽河岸1−1
東京ボランティア・市民活動センター気付
TEL03−3235−1171
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